シネマスタジオおけがわ『永い言い訳』

開催地桶川市

☆毎月ひらくまちのミニシアター☆

【作品紹介】
『ディア・ドクター』『ゆれる』の西川美和が直木賞候補となった自らの小説を映画化。『おくりびと』の本木雅弘を主演に迎え、交通事故で妻が他界したものの悲しみを表せない小説家が、同じ事故で命を落とした妻の親友の遺族と交流を深める様子を映す。共演は、『悪人』の深津絵里とミュージシャン兼俳優の竹原ピストル。繊細で鋭い心理描写に定評のある西川監督によるストーリー展開に注目。

【あらすじ】
人気小説家の津村啓こと衣笠幸夫の妻で美容院を経営している夏子は、バスの事故によりこの世を去ってしまう。しかし夫婦には愛情はなく、幸夫は悲しむことができない。そんなある日、幸夫は夏子の親友で旅行中の事故で共に命を落としたゆきの夫・大宮陽一に会う。その後幸夫は、大宮の家に通い、幼い子供たちの面倒を見ることになる。

(2016年/日本/124分)

☆シネマスタジオおけがわとは☆
埼玉県内には大きなシネコンがいくつかありますが、2/3の自治体には映画館がありません。映画を観るには、都心や繁華街まで遠出をしなくてはならない、という方が大勢います。「自分のまちで映画を気軽に楽しみたい」そんな方々のために公共施設などで上映活動を行っているNPO法人埼玉映画ネットワークが、桶川市を中心とする地域住民の方に向けて、2017年9月にさいたま文学館にてスタートさせた上映会が「シネマスタジオおけがわ」です。

開催日 2018年04月06日(金)~2018年04月08日(日)
開催場所 さいたま文学館 文学ホール
最寄駅等 JR高崎線「桶川」駅から徒歩約5分
料金

有料

【上映日時】
4月6日(金)10:30 / 14:00
4月7日(土)10:30 / 14:00
4月8日(日)10:30 / 14:00

【料金】
学生500円
大人1,000円

【方法】
・当日券のみ(当日そのまま会場にお越しください)
・現金支払いのみ
・全席自由席
・各回入替制

主催者 NPO法人 埼玉映画ネットワーク
問い合わせ先 0487629407(埼玉映画ネットワーク)
関連URL http://saitamaeiga.campany.net/(埼玉映画ネットワーク)
備考 共催:公益財団法人けやき文化財団

* この情報は、主催者から提供されたものです。
実際に参加される場合には、内容を事前にご確認ください。