開催地さいたま市南区
江戸端唄は江戸文化の灼熱期であった文化文政、天保期に、現在の東京の下町(浅草・深川・向島)などで開花。庶民文化として現代に歌い継がれています。
町人文化、遊びの文化として花鳥風月の風情に人間の情愛を見立てて歌います。
一曲を3分以内で気取りなく歌います。今日は、秋風情を秘めた曲で行く秋を皆さんと楽しみます。
日時:令和2年10月20日(火) 午後2時~4時
会場:マーレ2F 集会室 JR武蔵浦和駅南ビル(徒歩2分)
会費:1,000円(資料・ワンドリンク代含)
大学生の皆様の会費は無料です。事前に連絡ください。
定員:20名(要予約)
指導:青柳 葵(端唄青柳流家元)、(絃)葵よ菊、(歌)葵久女
~プログラム~
○体験合唱
証城寺(童謡) 深川くづし から傘 奴さん
○歌の解説と鑑賞
萩桔梗 海晏寺 勧進帳 河太郎 秋は色々
秋の七草 館山 満月や 青柳