奉 縄文神楽 

開催地県外

この度、平成最期となる芸術の秋に栄えある文化庁芸術祭参加の認証を賜りました。
beyond2020の任も引き続き拝命している公演となります。
日本の精神道徳倫理の根幹となる神道、そのルーツを確かに感じる縄文の世界、そして我が家伝の神楽は、日本最古の芸能とされます。神世に通じる縄文と神楽の融合ほど、日本を掘り下げ遡れるものはないと確信します。盟友である声楽家 本岩孝之師との久しぶりの共演。これまで熱情を込め、紡ぎ積み上げ錬磨した石山社中最高峰の舞台作品をご覧頂き、その先の芸術祭大賞の栄誉を賜れば幸いと存じております。一万年続いた持続可能な楽土『縄文』、これほどに壮大で深く未来を感じるテーマのもと、平成最期の大舞台、皆様と共に深遠な夜を共有させて頂きたく存じます。

開催日 2018年10月27日(土)
開催場所 自由学園明日館 講堂
最寄駅等 JR池袋駅メトロポリタン口より徒歩5分、JR目白駅より徒歩7分 駐車場はございません
料金

有料

当日券 4000円
学生・外国人 200円

主催者 無形文化財 武州里神楽「石山社中」十世家元 石山裕雅
問い合わせ先 事務局「柴田直紀」090(3576)4631

* この情報は、主催者から提供されたものです。
実際に参加される場合には、内容を事前にご確認ください。