開催地ふじみ野市
入場料:無料
記憶の継承のための舞台芸術
「石原吉郎 望郷と海-シベリアから未来へー」
本事業は、ふじみ野市文化協会企画提案型委託事業「ステラ・ウェストホール活用プロジェクト」として、ステラ・ウェストホールを会場に、「詩人・石原吉郎とシベリア抑留」をテーマとした市民参加型演劇公演「石原吉郎 望郷と海-シベリアから未来へ-」を創作・上演します。
その関連事業として「石原吉郎企画展」では、石原吉郎とはどんな詩人だったのか、どんな作品を遺したのかを、もっと多くの方に知ってもらうため、彼が晩年を過ごした旧上福岡市(現ふじみ野市)の風景や、生み出された作品、そして戦後詩壇の中でどのような思想的・文学的位置を占めていったのかを、パネル展示で紹介していきます。
期間:2026年8月2日(日)~8月12日(水)
9:00~22:00(※8月2日(日)は14:00~)
8月7日(金)・8月10日(月)はお休みです。
◆「石原吉郎企画展」概要
【プロローグ】
‥‥ふじみ野に暮らした、戦後の詩人
‥‥石原吉郎の詩と向き合う
‥‥演劇『望郷と海』への扉
【Ⅰ部】ふじみ野との縁
‥‥ふじみ野に詩人がいた
【Ⅱ部】石原吉郎の生涯
【Ⅲ部】詩人としての石原吉郎
‥‥同じ時代の詩人たちのなかで ― 『荒地』派と石原
‥‥だれも責めない、という生き方
‥‥「沈黙」を大切にした詩人 ― 信仰と詩のかたち
‥‥今も読まれる詩 ― 東日本大震災のあとで
【Ⅳ部】詩とエッセイの世界
‥‥「位置」「事実」 ― 詩集『サンチョ・パンサの帰郷』より
‥‥「葬式列車」「逃亡」 ― 死者の名前を呼ぶこと
‥‥「フェルナンデス」「陸軟風」 ― そこにいない誰かを思う
‥‥随筆『望郷と海』『ある〈共生〉の経験から』
【エピローグ】
‥‥公演「石原吉郎 望郷と海-シベリアから未来へ-」