開催地川越市
七月七日は、牽牛星が年に一度、天の川を渡って織姫星とデート(逢瀬)を楽しむというロマンを秘めた中国伝来の説話。
端唄は江戸幕末に庶民の間に大流行した三味線小歌曲で「江戸の恋唄」として今に歌い継がれている大衆芸能です。
「七夕」の日に「男女の恋夢」を歌う端唄文化を楽しいトークと演奏で、乙な時間を過ごしてみませんか♡
***** 詳細 *****
日 時:平成29年7月7日(金) 午後2時~4時
会 場:落栗庵 時の鐘の下(川越市幸町)
木戸銭:1,000円(プログラム、ドリンク、お団子など)
定 員:先着20名様(要予約)
***** 演奏曲 *****
[合唱] 笹の葉 川越蔵づくり 川越祭り 川越詣り
深川くづし 奴さん
[端唄百選] 七夕の 夕立の 緑かいな 新土佐節 とめても帰る
忍のぶ恋路 木遣くづし からかさ 浅くとも
柳の雨 上汐
[天狗道場] 夕暮 佃流 槍さび
*一般の皆さまが歌える道場です。
(参加者募集中 7月6日〆切)
[出演] 青柳 葵・葵久弥・葵上佳