開催地さいたま市南区
江戸幕末に庶民の間に大流行した三味線小歌曲で、大衆芸能として現代に歌い継がれています。日本の美しい風土と男女の情愛を、花鳥風月の移ろう情景に映して品良く歌う『江戸の恋唄』です。今回は夏情景を歌う曲を皆様と楽しみます。
*** 詳細 ***
日時 平成30年8月22日(水)午後2時~4時
会場 武蔵浦和マーレ集会室(2階)
会費 資料・ワンドリンク代 1,000円
定員 30名(要予約)
指導 青柳 葵(端唄青柳流家元)
絃:葵よ菊 歌:葵久女
<プログラム>
〇体験合唱「深川くづし」「梅は咲いたか」
〇歌の解説と鑑賞
縁かいな 新土佐節 からかさ
青柳 柳の雨 夕立の
上汐 佃流 惚れて通う