開催地川越市
航空中央音楽隊は1961年発足以来、国家行事や国際イベント、防衛省の式典及び各地での演奏会など年間約100回の演奏活動を行っています。1992年、世界の優秀な軍楽隊に贈られる『ジョージ S.ハワード大佐顕彰優秀軍楽隊賞』をアジアで初めて受賞し、カナダやアメリカ、韓国など国際交流にも貢献しています。国内では各種演奏会を行うとともに、幅広いジャンルのCD制作にも取り組んでいます。また小説「碧空のカノン」「群青のカノン」(光文社出版・福田和代著)のモデルにもなりました。これらの功績が認められ、2015年に日本管打・吹奏楽学会より「第25回日本管打・吹奏楽アカデミー賞(演奏部門)」を受賞。航空自衛隊を代表する音楽隊です。