“げん”結び ―音楽 と 文学 ― Vol.2「十二夜、あるいは、お好きなように」

開催地さいたま市中央区

“げん”結びは、浦和市(現:さいたま市桜区)出身のチェロ奏者・佐藤翔と作曲家・桑原ゆうが企画制作を行う新感覚のコンサートです。主に文学作品にフォーカスした公演を制作します。
「子供たちにも音楽における本格的な現代アートに触れてもらいたい!」という思いから、小さなお子様から中学生までのお子様の無料招待を行っています!

“げん”結びvol.2のメインディッシュは、英文学としても、また彩の国さいたま芸術劇場でもお馴染みのW.シェイクスピアの名作「十二夜」。ミュージカルや現代音楽も手掛ける鹿児島在住で気鋭の作曲家・田口和行氏が、チェロ・テノール・語りの音楽作品として作曲します。
その他「歌う言葉、語る言葉、奏でる言葉」をテーマに、シェイクスピアにまつわる楽曲をプログラミング。中でも、カナダティアンプログレッシブロックバンド・ラッシュの80年代の名作「ライムライト」のクラシック編曲(桑原ゆう編曲)も聴きどころの一つ!
新たな音楽の発見・そして私達の現代の音楽への挑戦を是非体験しにいらっしゃいませんか?
どうぞ、お気軽にご連絡をくださいませ。

◇プログラム 

・田口 和行(作曲)・大石 泰(台本)・W.シェイクスピア(原作) / 河合 祥一郎(翻訳:『新訳 十二夜』角川文庫)
「十二夜」~テノールを伴うチェロと語り手のための~ [2017] 初演
・B.ブリテン:無伴奏チェロ組曲第2番 Op.80 [1967]
・作者不詳(詩:W.シェイクスピア):おいらが小さなガキの頃
・A.サッリネン:セバスティアンナイトの為の悲歌 Op.10 [1964]
・ラッシュ(編曲:桑原 ゆう):ライムライト [1981]

*公演時間:2時間弱(途中休憩含む)

◆演奏・作曲・台本
“げん”結び
佐藤 翔(チェロ)/ 田口 和行・桑原 ゆう (作曲)/ 大石 泰(台本)
ゲスト
市川 泰明(テノール)/ 柴田 友樹(語り)

☆都内で別日公演あり
東京Ⅰ公演: 2/11(土)12:00開演@井政(神田の家)
東京Ⅱ公演: 2/11(土)15:00開演@井政(神田の家)
東京Ⅲ公演: 2/19(日)17:00開演@安養院

開催日 2017年02月03日(金)
開催場所 さいたま芸術劇場 小ホール
最寄駅等 JR埼京線 与野本町駅 西口より 徒歩7分
料金

有料

一部無料招待有り☆
前売:一般¥3,000 学生¥2,000
当日:一般¥3,500 学生¥2,500
☆当公演では3歳以上中学生以下のお子様をご招待致します

主催者 “げん”結び実行委員会
問い合わせ先 genmusubi.m.w.l@gmail.com
関連URL http://genmusubi.weebly.com

* この情報は、主催者から提供されたものです。
実際に参加される場合には、内容を事前にご確認ください。