開催地川越市
ルネッサンス、バロック音楽が栄えた16世紀から18世紀のヨーロッパにおいて、広く普及した楽器である「ヴィオラ・ダ・ガンバ」。
柔らかで繊細な音色と響きが特徴で、室内楽に適していたため、王侯貴族の晩餐会でも演奏されるなど、宮廷、教会、家庭で愛好された弓奏擦弦楽器です。
トレブル、テナー、バスという3種類のヴィオラ・ダ・ガンバを用いて、その歴史や楽器の種類と特徴を紐解く、レクチャーコンサートです。(約70分休憩なし)
【開催日時】2023年10月12日(木) 開場13:30 開演14:00
【料金】〈全席自由〉一般 1,800円
【会場】ウェスタ川越 小ホール
【出演】PRISM consort of viols
【プログラム】
マラン・マレ:ヴィオル曲集 第4巻 組曲 ト長調より カプリス
ウイリアム・バード:3声のファンタジア
ヘンリー・パーセル:3声のファンタジア ほか
【チケット発売日】8月8日(火)
ウェスタ川越1階総合案内または「ウェスタ川越オンラインチケットサービス」をご利用ください。
■公演詳細はウェスタ川越公式ウェブサイトをご確認ください。
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特典:先行入場(開場13:15)
ウェスタ川越webメンバーズ会員の方は、通常開場時間より15分早くご入場いただけます。詳細はウェブサイトをご覧ください。