劇団シナトラ　第16回公演　「ぬけがら」

劇団シナトラ　第16回公演
題：ぬけがら
作：佃　典彦
演出：原田　竹子

公演日：１１月５日　午後６時３０分
公演日：１１月６日　午後１時３０分
　開場は、いずれも３０分前

場所：深谷市民文化会館
チケット：１，５００円

プロローグ：人生の岐路に立たされた一人の男がいた。鈴木卓也
　　　　　　４０歳。
　　　　　　郵便局をクビになり、妻からは、離婚届を突き付け
　　　　　　られ、残されたものは、８２歳の認知症の父親だけ。
　　　　　　　人生のままならさを噛みしめながらいつしか眠り
　　　　　　に落ちる男。
　　　　　　束の間の眠りから覚めるとそこには、「ぬけがら」を
　　　　　　脱いで２０歳も若返った父親がいた。 その後も
　　　　　　『ぬけがら』を脱ぎ続ける父親。
　　　　　　　これまで見たことのないいくつもの父親を目の当たり
　　　　　　　にして、卓也は何を思うのか・・・
　　　　　　　　
　　　　　良いことも悪いことも重ねて生きてきた。
　　　　　　人生ってなんだろう？親子って、夫婦って　なんだろう？
　　　　　　　家族って何だろう？

　　　　　　コメディタッチでお送りする今回のお芝居、皆様のご来場を
　　　　　　お待ちしております。

　　　　　　どうぞおたのしみに！

※劇団シナトラは、熊谷市を拠点に演劇活動を通して地域文化の向上、
　街づくり、そして仲間づくり等を目指して活動しています。

　また、劇団シナトラでは、随時　劇団員およびスタッフを募集して
　おります。
　興味のある方は、是非お声がけ下さい。