開催地川口市
真っ白な雪の風景画で知られる、日本を代表する洋画家・塗師祥一郎。
画伯は、生涯にわたり、自然への深い洞察と愛情、そこに暮らす人々への温かい眼差しが感じられる数多くの作品を残されました。
ご子息より川口市に寄贈された大作を中心に、川口の風景を描いた作品など、画伯の修業時代から晩年までの画業の集大成をご覧いただける特別展覧会を開催します。
【展示内容】
(1)第1部「雪景色に込められた自然と生命への愛」
(2)第2部「川口風景へのまなざし」
関連企画として、市民公募による川口の風景画20点と、現代俳句「紫の会」の俳句24句も併せて展示。