彩の国シネマスタジオ『ニーゼと光のアトリエ』

開催地さいたま市中央区

☆毎月ひらく、まちのミニシアター☆

【作品紹介】
ショック療法が当たり前とされ、精神病院が患者を人間扱いしていなかった時代を背景に、画期的な改革に挑んだ女性精神科医ニーゼの苦闘を描いたブラジル映画。第28回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され、最高賞の東京グランプリと最優秀女優賞を受賞した。

【あらすじ】
1940年代のブラジル。精神病院で働くことになった医師のニーゼは、患者に対するショック療法など、暴力的な治療が日常茶飯事になっている現実を目の当たりにし、衝撃を受ける。男性医師ばかりの病院で身の置き場も少ないニーゼだったが、患者を病院の支配から解放するため、患者たちに絵の具と筆を与え、心を自由に表現する場を与えようと試みる。

(2015年/ブラジル/109分/R15+)

開催日 2017年05月25日(木)~2017年05月28日(日)
開催場所 彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール
最寄駅等 JR埼京線「与野本町」より徒歩7分
料金

有料

【上映日時】
5月25日(木)10:30 / 14:00 / 18:00
5月26日(金)10:30 / 14:00 / 18:00
5月27日(土)10:30 / 14:00 / 18:00
5月28日(日)10:30 / 14:00

【料金】
学生500円
大人1,000円

【方法】
・当日現金支払いのみ(当日そのまま会場にお越しください)
・全席自由席
・各回入替制

主催者 埼玉映画ネットワーク
問い合わせ先 0487629407(埼玉映画ネットワーク)
関連URL http://saitamaeiga.campany.net/(埼玉映画ネットワーク)

* この情報は、主催者から提供されたものです。
実際に参加される場合には、内容を事前にご確認ください。