彩の国シネマスタジオ『永い言い訳』

開催地さいたま市中央区

☆毎月ひらくまちのミニシアター☆

【作品紹介】
『ゆれる』『ディア・ドクター』の西川美和が、第153回直木賞候補作にもなった自著を自身の監督、脚本により映画化。交通事故で妻が他界したものの悲しみを表せない小説家が、同じ事故で命を落とした妻の親友の遺族と交流を深める様子を映す。出演は本木雅弘、竹原ピストル、深津絵里ら。

【あらすじ】
人気小説家の津村啓こと衣笠幸夫の妻で美容院を経営している夏子は、バスの事故によりこの世を去ってしまう。しかし夫婦には愛情はなく、幸夫は悲しむことができない。そんなある日、幸夫は夏子の親友で旅行中の事故で共に命を落としたゆきの夫・大宮陽一に会う。その後幸夫は、大宮の家に通い、幼い子供たちの面倒を見ることになる。

(2016年/日本/124分/PG12)

開催日 2017年06月15日(木)~2017年06月18日(日)
開催場所 彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール
最寄駅等 JR埼京線「与野本町」より徒歩7分
料金

有料

【上映日時】
6月15日(木)10:30 / 14:00 / 18:00
6月16日(金)10:30 / 14:00 / 18:00
6月17日(土)10:30 / 14:00 / 18:00
6月18日(日)10:30 / 14:00

【料金】
学生500円
大人1,000円

【方法】
・当日券のみ(当日そのまま会場にお越しください)
・現金支払いのみ
・全席自由席
・各回入替制

主催者 埼玉映画ネットワーク
問い合わせ先 0487629407(埼玉映画ネットワーク)
関連URL http://saitamaeiga.campany.net/(埼玉映画ネットワーク)

* この情報は、主催者から提供されたものです。
実際に参加される場合には、内容を事前にご確認ください。