開催地さいたま市浦和区
端唄は、江戸幕末に庶民の歌として、江戸八百八町に大流行した「はやり唄」で、「江戸の恋唄」として三味線を伴奏に歌う三味線小歌曲です。
今では大衆芸能として、粋・いなせ・洒落を歌う、人間らしい豊かな風合いがある日本伝統芸能文化≪江戸端唄≫として歌い継がれております。
プログラムは、新春に相応しい歌を楽しみます。次世代への伝承のため、若年者、初心者など、歓迎いたします。
◇◆◇ 詳細 ◇◆◇
日時 平成29年2月21日(火)
午後2時~4時
場所 浦和コミュニティセンター 音楽室5
(コムナーレ10階)
会費 1,000円(資料、ドリンク代)
定員 先着20名(要予約)
指導 青柳 葵(青柳流家元)、葵久女
◇◆◇ プログラム ◇◆◇
〇 合唱体験
「梅は咲いたか」「深川くづし」
〇 端唄鑑賞
「初春」「梅にも春」「初出見よとて」
「青柳」「木遣くづし」「春風がそよそよと」
「春霞ひくや」「潮来出島」「忍ぶ恋路」