開催地秩父市
【チケット発売中!】
2018年に秩父にて上演した『ピノキオの動物園?』で好評を博した、
イタリアの劇団「ドラマティコ・ベジターレ」が再び秩父にやってきます!
タイトルの「Albero(アルベロ)」はイタリア語で「木」を意味する言葉です。
木が育っていくように、生まれて老いていくことを、舞台美術や小道具、影などを使って
優しく語りかけます。世代を超えてご覧いただける作品です。
●イタリア語が分からなくても大丈夫!
本作には、ほとんどセリフがありません。言葉を使用しないことで、小さなお子様から
大人の方まで、言葉の壁を超え、楽しんでいただける作品となっています。
●2歳から楽しめる舞台!
ドラマティコ・ベジターレは、50年にわたり子どもの演劇作品を作り続け、
近年では2歳から楽しめる作品として、言葉に頼らない、視覚・聴覚などを使って
「感じる」パフォーマンスを提供しています。
本作にも、子どもたちの自然な好奇心を引き出す仕掛けが沢山詰まっています!
●めぐるめく光と影の世界!
40分という短い時間の中で、光と影、舞台美術、様々なオブジェ、そして音楽が
重なり合い、場面が展開していきます。
二人のコミカルな掛け合いも見どころの一つです。