開催地桶川市
【全ての生命が潔く健やかに生き続けるために】
「先住民的自然観」と「科学技術の進歩」という、
これまで決して相容れないと思われていた二つの生き方が調和する「第三の道」こそが、未来の「全ての生命が潔く健やかに生き続ける」ことのできる唯一の道ではないのか、そんな思いと願いを込めて、地球交響曲「第七番」は3.11東日本大震災の一年前に完成しました。https://youtu.be/dF7YF8TiTvA?si=5EPDiJkP-keayqbM
出演者
●アンドルー・ワイル(統合医療医学博士)
ハーバード大学卒、アリゾナ大学統合医学プログラム理事。
世界各地の伝統医療と西洋近代医学を統合する「統合医療」の世界的第一人者。
彼の持つ経験と叡智は、医療の分野にとどまらず、広くGAIAの「心」を知るうえで、深い示唆を与えてくれる。
●グレッグ・レモン(ツール・ド・フランス覇者)
あらゆるスポーツの中でも最も過酷と言われる自転車競技「ツール・ド・フランス」
チャンピオンとなった翌年、不慮の事故で全身に散弾銃を浴び、瀕死の重傷を負う。
再起不能と言われる中、全身に鉛の銃弾を残したまま復帰。レース最終日の奇跡のような走りで再びチャンピオンとなった。
●高野孝子(環境教育活動家・冒険家)
早稲田大学政治学大学院修了、英字新聞記者を経てケンブリッジ大「環境と開発」修士、エジンバラ大教育学博士。「大地とつながる」教育を目指して、手作業による米作りなど日本の伝統的自然農法を軸に、人と自然の在り方を体験から学ぶプロジェクト「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」を始めた。